まるっきりのご無沙汰で。4月末からベトナムはホーチミンに行ってきました。地獄の黙示録や開高健の輝ける闇がバイブルのボクとしてはたいへん感慨深い旅。初めての共産国家への渡航で少しドキドキもしましたがバイクの数と熱気とニョクマムの匂いにすっかりやられてしまいました。今回はナショナルジオグラフィックス風にお届けします。また絶対行くぞ!!

さすが共産国家!メーデーとも重なって国旗と共産旗、すばらしい意匠のプロパガンダポスターが街中に。亜熱帯の常緑樹の緑と抜けるような青空によくマッチ!

立派なタリマンドの並木道。しかしカブだらけ!

交通法規ってものはありません。人口800万人のサイゴンには400万台のバイクがあり、毎月1万台が増えてるとのこと。スコールがある日はヘルメットにカッパ代わりのビニールシートを入れるのでみんなのヘルメットが浮くそうです(笑)レクサスも走ってます。

現役バリバリでランブレッタのオート3輪も走ってます。フランス統治時代のべスパもチラホラ走ってますが最近は若い人を中心にレストアが流行してるとのこと

ベトナム戦争戦証資料館にも行きました。

アブトマットカラシニコフ47もベトナム軍のオッサンにレクチャーをしてもらって撃ってきました。1発1ドル程度。ガンシューティング用ではなくPanasonicと書かれてるコードを切ったステレオヘッドホンで半日耳がおかしかった(笑)

念願のマジェスティックホテルに宿泊。すばらしいコロニアル様式の五つ星ホテル!ベトナム戦争中ジャーナリストの溜まり場になっていた「ブリーズ・スカイ・バー」で開高健が書いてる「シグネスチャー・ドライマティーニ」も飲んできました!ちなみに開高健が常宿として使っていた103号室前には小さな記念プレートが付いています。

サイゴン中央市場いわゆるベンタイン市場。猛烈なニョクマムの匂いで食料品コーナーに5分と居る事ができません。ここでもらったおつりの札からもムンムンとムッチリしたニョクマムの匂いが・・・アメリカは「コーヒーメーカーと焦げた生クリームと強烈な芳香剤のミックスした香り」だったが、ベトナムは「駅の小便器の前で塩辛をのせジャスミンティーでお茶漬けを食べる」という香りである。
- 2008/05/10(土) 16:37:01|
- こんなのもアリ
-
-
| コメント:2